本の想念 本の邪気

ある方のメルマガを読んでいたら、思いっきり思い当ることが
書いてあってドキドキしました。



その方の友人が、書斎に入った途端、「ここだけ陰湿で、気がよくない。」と
言われたそうです。

思い当たることがあったその方は、500冊の本を
処分することにしました。

すると、最近、書斎で4時間仕事をすると、疲れていたのが
1日いても疲れなくなったとか・・・・・。



まるで私のことを書かれているような気がしました。

最近は数えていませんが、私の仕事部屋にある書斎も、
2000冊は優に超えています。

紙には想念が移りやすいと言います。
『ガラクタ捨てれば自分が見える』の中にも、紙が一番邪気を吸いやすいと
書いてありました。


どうしても仕事部屋でしないといけないことはそこでやるのですが、
最近、なんだかあまり仕事部屋にいたくなくて、
書類の整理とか、書いたりする仕事は、近くのスタバーに行って
やっていました。

あの圧迫感は、きっと本の想念だったのかも・・・!

机の目の前が壁なので(、と言ってもボードに美しい景色の写真とか
貼っているのですが)、このせいかなあ?
机の位置を変えようかなあと思っていました。

でも、でも、よく考えてみれば、本の邪気から来ていたと考えた方が
納得感があります。



そう言えば、デザイナー佐藤可士和さんの仕事部屋は
なーんにもない、すっきりした空間で、

前の仕事関係のドキュメントはひとつひとつ箱に入れて
別の部屋にきれいに整理されていました。

だからクリエイティブになれるんでしょうね〜。



どうにかしたいこの空間!
リビングに本棚の一部を移動させるとか、いろいろ考えてみましたが
いい案が浮かびません。

最近、60冊を処分したばかりですが
また捨てようと思います。

書類も片づけをしてどんどんすっきりさせなくっちゃ・・・・。



見えない世界、あなどれませんね。
こんなに作用していたとは!

本の居場所を移動させるか、ちょっと本格的に考えなければ・・・。