2008年の気づき

11月30日に熊本でコーチフォーラムがあり、私が担当させていただいた
分科会Bにも沢山の方々に来ていただきました。
心よりお礼申し上げます。

フォーラムまでは、と先延ばしにしていた事項を片付ける日々を
過ごしていたらいつの間にか12月も中旬。

早いですね。
あと2週間で2008年も終わりですね。

あなたにとって2008年はどんな年でしたか?



私にとっての2008年の大きな気づきは、「充電期間の必要性」でした。

7月までは、セミナー開催など目一杯スケジュールが入っていましたが
8月以降は意図して、自分に時間を作る、ということを今年は
やってみました。

8月に入ってからは本をいつもより読んだり、考えをまとめたり、
10個物を捨て続けることにトライしたりしましたが、これが実に大きな
意味を持っていました。

あらためて、これからどんなことをやっていきたいのか、
どんな人生の目的を私は持っているのだろうか
その目的に対して今自分はどんなところにいて何をする必要があるのか等を
ゆっくり考えることができました。

また、多くのインプットと経験を発酵させてから、アウトプットする醍醐味も
味わうことができました。このことは、しっかり時間をかけて準備するような
仕事の達成感を今後もっと味わっていきたいと思わせてくれました。

2008年の気づきを、来年以降に活かすために考えたことは
今後も充電期間を定期的に取るようにする、
読む本のテーマを絞って深い源泉を作るということでした。


あなたの2008年の学びや気づきは何でしたか?
それをどのように今後に活かしますか?

ちょっと30分でも時間を取ってノートに書き出すと、結構いろんなことが
出てきますよ。

せっかく過ごした1年間、ちょっと振り返ってこれからに活かしてくださいね。