長く看病した父が亡くなって、手続きなどが一段落したとき、 私は無性に温泉に行きたい、 のんびりしたい、と思ったことがあります。 そのとき私は、黒川温泉(熊本県。全国的にも有名な温泉地) の渓流沿いに創られている露天風呂を楽しむことにしました。 …
昨日、願望実現の秘訣と題して、願望と一体化になることに ついて書きましたが、『超意識 あなたの願いを叶える力』坂本政道著 に、願望実現の全体像が言及されていましたので、 それを今日はご紹介します。 坂本さんは願望実現の方法に3つある、と言います…
瞑想のときも、人が「ゾーン」に入っているときも 「無我」という共通項がありますね。 しかし、一体「無我」とは、どういう境地のことを 言うのでしょうか? 『日本の弓術』に、無我の境地が書いてあるのですが、 書かれていることが禅問答のようで、あまり…
今日は私にとって画期的なことが起こりました。 自分の声を取り戻す、スタートを切れたような感じなのです。 ・・・・・と言っても、訳がわからん、ですよね。 実は、私は小さい頃から「もっと大きな声でしゃべろ。」と父や先生に 言われていました。大人に…
知人の山崎隆弘・二三代ご夫妻が本を出版されました。 『年収と仕事の効率を劇的に上げる逆算力養成講座』この本は、会計士のご主人の要領の良さを、奥様が分析していったら 「逆算力」だった。そして、その「逆算力」とは・・・、という展開で、 具体的な事…
最近、代謝が悪くなっているような気がしていたため 昨日は、アーユルヴェーダの全身オイルマッサージに 行ってきました。オイルをつけて、ゴシゴシ、ググーっとマッサージ。 とても気持ちがよかったです。 昨日が初めてだったので、最初、アーユルヴェーダ…
和田秀樹さんの『和田秀樹の最終最強知的生産術』を読みました。 前書きで、この本は11冊分の価値がある、と書いてらっしゃる本です。いろいろと面白く感じた箇所がありますが、 特に「書く」効用についてのところが印象に残りました。 読書をしたり、テレ…
今日は、以前読んだ本を再読しました。『最高の自分を生きる 達人たちに学ぶ「ゾーン」に入る生き方』 丸山敏秋著 この本は、ゾーンに入った人たちの特徴や、どうしたらゾーンに入れるのか、 そしてそこから学ぶ生き方とは何かが書いてあります。以前読んだ…
先週土曜日は、日本コーチ協会熊本支部の勉強会で、今村ゆかさんが タイムマネジメントをテーマにワークショップをされました。 接遇マナーの講師でもある今村さんは、とっても品格があります。 こういう品格、というのは、一朝一夕で身につくものではありま…
メディアは毎日、不況のニュースを伝えます。大人の雇用は子供にも影響し、夜間高校に切り替える高校生の増加など 様々なニュースは、私たちの心に不安の種を植え付けます。 不安は不安をひきつけます。 不安な心から、希望を持った心の状態に切り替えるのが…
私は今年初めから取り組んでいることがあります。イチローのように、ルーチンワーク化することで考えなくてもやれるようにする 無意識化トレーニングです。 日々、試行錯誤してきて、少しずつ要領がよくなってきました。 まずは、掃除、洗濯、体操など最初に…
本気の人は、人を動かしますね。役者の素晴らしい演技、感動するような本、魂のこもった歌など 人の本気を感じたとき、気分が高揚し、やる気が上がります。息子の学校にもそんな本気の先生がいます。 昨日、息子は帰ってくるなりこう言いました。 「いや〜、…
人のストレスの原因の多くが人間関係だといいますが、 あなたはいかがですか?私も、今までを振り返ってみると、ストレスの7割が人間関係、 ちゃんとやれてないことで悶々としたり、先が見えないことで悩んだりが3割 だったような気がします。 ハワイのヒュ…
シュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーさんが バランスについて言及している話があります。両極に走らず、中庸を知りなさい、という内容です。 両極の端には、「ルシファーの影響」と「アーマリンの影響」があります。 「ルシファーの影響」とは、…
11月30日に熊本でコーチフォーラムがあり、私が担当させていただいた 分科会Bにも沢山の方々に来ていただきました。 心よりお礼申し上げます。フォーラムまでは、と先延ばしにしていた事項を片付ける日々を 過ごしていたらいつの間にか12月も中旬。早いです…
今日は風もなく暖かな日だったので、自然の中を歩きたい気分に なり、近くにある自然公園に行ってきました。 近くにあるのに一度も行ったことのないところです。 行ってみると、小高い山に遊歩道と広場とベンチがあるだけの 本当に自然に満ちたところでした…
VISAカードの今月号の冊子に面白い記事が掲載されていました。左脳が脳出血で機能低下して、8年間、右脳を中心に 生活をされた脳科学者ティラー博士の話です。 「彼女は空間の広がりと時間の流れを認識することが できなくなってしまった。身体の境界が消え…
玉三郎さんがあまりにも素晴らしかったので、2日経った今も 時々玉三郎さんのことを考えてしまいます。 「今日一日を精一杯生きること、そして明日の舞台を また演じられること、これだけを考えて生きている」と玉三郎さんがおっしゃっている訳が少しわかっ…
玉三郎さんを、歌舞伎を、生まれて初めて観てきました。もう、口上のときから、玉三郎さんの所作の美しさに 目が釘付けです。そして、舞。 ひとつ、ひとつの動き、目のまばたきにさえも無駄がなく 全神経を尖らせて舞っているような素晴らしさでした。休憩時…
今日から「はてな」でお世話になります。 よろしくお願いします。 私は、以前からピアニストのフジコ・ヘミングさんが聴覚を失ったあと、 どのようにして自分を支え、ピアノを諦めずに生きてこられたのだろうか 知りたいと思っていました。たまたま、昨日の…